FIELD NOTES FOR SOLO ACCOUNTANTS

ひとり経理ノート

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残業代・割増賃金の計算チェックリスト

年に1回(できれば年度替わりに)、上から見ていってください。

単価の土台を確かめる

  • 自社の1か月平均所定労働時間を計算したか((365-年間所定休日数)×1日の所定労働時間÷12)
  • その数字が、給与ソフトの設定値と一致している
  • 割増賃金の基礎から外している手当は、7つ(家族・通勤・別居・子女教育・住宅・臨時・1か月超ごと)の中にあるか
  • 役職手当・資格手当・皆勤手当を、うっかり外していない
  • 家族手当・住宅手当が一律支給になっていないか(一律なら外せない)

社内のルールを確かめる

  • 就業規則で、法定休日がどの曜日かが決まっているか
  • 法定内残業(所定〜8時間)の扱いが、就業規則でどう定められているか確かめたか
  • 固定残業代があるなら、何時間分かが規程・雇用契約書に書かれているか
  • 固定残業代の時間を超えた月に、超過分を別途払っている

毎月の計算で確かめる

  • 時間外・深夜・法定休日を、それぞれ別に合計しているか
  • 日々の労働時間を、1日単位で切り捨てていない
  • 深夜の分は、基本の率に0.25を足しているか
  • 時間外が1か月60時間を超えていないか(超えた分は50%以上)
  • 明細で、固定残業代と超過分が別の行になっているか

そのあとで確かめる

  • 4〜6月の残業増が、算定基礎届の標準報酬月額に反映されているか
  • 労働保険の年度更新で、賃金総額に残業代を含めたか
  • 時間外が月45時間に近づいている人がいたら、社内で共有したか

この内容は記事「残業代・割増賃金の計算|時間単価の出し方と割増率を一度で整理」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ