まず見分ける
- 届いた通知が「法人税」「消費税」「所得税(予定納税)」のどれかを確認したか
- それが前期(前年)の税額にもとづく“前払い”だと理解したか
法人税の中間申告
- 前事業年度の確定法人税額が20万円を超えているか(超なら対象)
- 納付額(原則=前期税額のおおむね半分)を確認したか
- 期限(事業年度開始後6か月経過日から2か月以内)をカレンダーに入れたか
- 上半期の業績が大きく落ちている場合、仮決算による中間申告を税理士に相談したか
消費税の中間申告
- 前課税期間の消費税額(国税分)で、中間申告の回数(0/1/3/11回)を確認したか
- 各回の納付額・期限を書き出したか(地方消費税も合わせて納付)
- 回数が多い場合、納付月ごとの資金を資金繰り表に反映したか
個人の予定納税(所得税)
- 前年の予定納税基準額が15万円以上か(該当なら対象)
- 第1期(7月)・第2期(11月)の納付額(各3分の1)と期限を確認したか
- 今年の所得が大きく減る見込みなら、減額申請の要否・期限を確認したか
共通(納付と精算)
- 納付方法(窓口・ダイレクト納付・振替・クレジット・アプリ等)を決めたか
- 納付月の前に資金の手当てができているか
- 中間で納めた分は確定申告で精算されると理解しているか(納めすぎは還付)
納付や資金の動きは、日ごろの資金繰り表に組み込んでおくと、急な通知でも慌てません。エクセルで作る資金繰り表や、申告期限・納付の段取りも合わせて、年間の納税カレンダーを整えておきましょう。
この内容は記事「中間申告・予定納税の仕組み|届いた納付書で慌てない準備」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ